ワクチンパスポート取得
おはようごさいます、石田です。
皆様はワクチン済まされましたか?
私は先週金曜にファイザー製の2回目を終えました。
1回目は次の日に若干の筋肉痛を感じた程度だったのですが、
2回目は夜から倦怠感が出てきて次の朝は起きられませんでした。
幸いにも休みの前に接種できたので良かったですが土曜は一日寝込みましたね。
昼頃には38.4度くらいまで熱が上がりましたが、日曜には普通に活動できるくらいまで回復しました。
当社の従業員は私よりも強い副反応が出た人も居りますので、
接種の次の日には予定を入れないほうが賢明かと思います。
さて、本日の主題であるワクチンパスポートについて、
先日紹介しましたが、おおよその全貌が見えてきました。
ここで言うワクチンパスポートとは、海外渡航用のワクチン接種証明書のことで、
2度のワクチン接種後、最寄りの役所で申請できます。
その際、
・パスポートのコピー
・接種券の控え(2回分シールが貼っているもの)
・申請書(役所からダウンロードできます)
・切手を貼り付け、自宅住所を記載した返信用の封筒
・本人確認書類のコピー
をご用意ください。
私の場合、6日目に自宅に届きました。
ワクチンパスポートのメリットとして、渡航先での行動制限の緩和が挙げられます。
国ごとに基準が違いますし、この制度を採用していない国のほうが依然として多いので、
外務省のページをご参照いただくのが賢明かと思います。
→https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificationlist.html
日本では現在紙面交付のですが、国際的な基準が設けられるのを待ち、
二次元コードで管理できる仕組みに乗っかるようです。まだ当分時間がかかりそうですね。
マレーシアのMy Sejahteraみたいなアプリに相乗りすれば普及が早められると思うのですが・・・
とにもかくにも、渡航先や帰国時の10日以上の隔離をせめて7日程度に短縮してもらえれば、
ビジネスの往来がやりやすくなるのになと期待しております。